2017/08/22 Blog 額装か靴か
靴にしようと製作をしても、やはり額装にしようと思ったりその逆もあります。
製作期間が長いため、気持ちの変化があるのも当然のこと。
ご質問も多くいただきますので、私が感じるそれぞれのメリットを記載したいと思います。
額装のメリット
- 今ではなくとも、いつでも靴に仕立てることができる(職人を問わない場合)
- 刺繍全面を絵のように見せることができる
- 刺繍糸が汚れにくいため、ビーズそのものの風合いを残すことができる
- 数十年後も同じ形状を保てる
靴のメリット
- 現役で活躍するプラナカンビーズシューズ専門職人さんに製作してもらえる
- 刺繍完成後に1回、靴を仕立てるともう1回、計2回達成感を味わえる
- 選ぶ革色でまったく異なる作品に完成した気分を味わえる
- 実用履きができる
- 数回仕立て直しができる(サイズ変更・革色変更など)
額装=平面で見せる、靴=立体で見せる、それぞれの美しさがあります。
皆さんの感性で、お好きな完成系にしていただきたいと思います。
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