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2017/02/26 Blog 【生徒様の作品】プラナカンビーズシューズ(野鳥と木の実)

東京教室に通っていただいている生徒様の作品です。

 

東京教室にご参加いただいる生徒様たちの作品が続々と完成し

シューズに仕立てられる方、額装に進まれる方など、思い思いの作品のお手伝いができ嬉しく思います。

 

こちらの写真の生徒様も、大変素晴らしい刺繍をなされました。

 

特にシューズの弧のなだらかさは芸術的な美しさです。

 

靴に仕立ててしまいますと内側に入り込んでしまうところですが

見えない部分も完璧に刺繍をいただくのはさすがに思います。

 

木の実で使われるキャロラインビーズは廃盤となっており

再生産も二度とできないといわれている希少な色です。

 

ピンクサンゴのような、ピンクオレンジのような

可愛らしい色合いをしています。

 

特別に発注されたビーズだったらしく、市場にもほとんど流通しなかったビーズ。

 

こうして生徒様の手によって綺麗に刺繍をいただき、残されていくことを嬉しく思います。

 

完成刺繍は、生徒様の構想で更なる美しいプラナカンビーズシューズに仕立てられました。

 

掲載にも快く引き受けていただきましてありがとうございます。

 

■掲載許可を頂いた生徒様の作品をご案内しております。

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