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2017/02/09 Blog 孔雀

久しぶりに、自分の作品を少しだけ紹介させていただければと思います。

 

昨年から刺繍していた、孔雀のプラナカンビーズ刺繍です。

 

図案はなく、白キャンバスに絵を書くように

想像しながら刺繍を進めていく方法で進めました。

 

イメージ通りにしっくりくるまでは

刺しては外し、刺しては外しを繰り返し。

 

イメージが自分に降りてきたら、あとはさくさく刺繍が進み

配色の楽しさを味わいながら進めることができました。

 

孔雀のモデルは、10年前のシンガポールのセントーサ島に生息した野生の真孔雀です。

 

今も時々見かけますが、カジノリゾートができるIR開発前には

セント―サの至る所に我が物顔で歩く真孔雀たちがたくさんいました。

 

時にホテルの敷地に入って、ゲストルームに勝手にお邪魔したりしていた(びっくりします)

真孔雀たちに思いを馳せて。

 

 

孔雀のプラナカンビーズ刺繍はこれにていったん終了ですが、実はまだ未完なのです。

 

イメージしている完成型があり、これからはゆっくり製作を続けていきます。

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