2017/05/18 Topics 10月の東京教室 - 募集 -
いつもプラナカンビーズ刺繍教室 -PBS ATELIER-のHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。
次回の秋教室、2017年10月の東京教室(グランドニッコー東京台場ホテル)の参加生徒様の募集をさせていただきます。
前回の春の東京教室でお取消し待ちを頂いた方、
複数回のレッスンが含むコースを受講いただいている方を既に予約をさせていただいた関係で、一部満席になっております。
正式なご予約をいただきましてからお席の確保となりますので、何卒ご了承くださいませ。
ご予約は予約フォーム、またはadmin@pbsatelier.comよりお問合せください。
【東京教室(季節開催)】
◆2017年10月6日(金) 満席
◆2017年10月7日(土)
午前の部:9:00-11:30 満席
午後1部:13:00-15:00 募集 ご希望のアイテムで製作できます
午後2部:15:45-17:45 募集 ご希望のアイテムで製作できます
※予約の際にご希望の時間帯を記載願います。
皆様にお目にかかりますのを楽しみにしています。
2017/05/15 Blog 【週末の教室】5月14日
昨日は5月1回目のシンガポール教室でした。
ご参加いただきました皆様、お立ち寄りいただきました皆様
お越しいただきまして誠にありがとうございました。
・プラナカンビーズ刺繍キーチェーン
・プラナカンビーズ刺繍額装「クリスマスリース」
・プラナカンビーズ刺繍額装「ターコイズブルー」
・プラナカンビーズシューズ「ヴィクトリアン」補正
皆様思い思いのアイテムで幅広くご製作頂きました。
そして、
驚くべきほどの短期間で、お嬢様にと製作された芸術品級の総刺繍パーティーバッグを
ついに完成され、教室会場にお持ちいただきました生徒様。
素晴らしい作品を拝見させていただき、ありがとうございました。
とても簡単には作れるサイズ、作品ではありませんが
目標をきっかり守られ、晴れの日までに立派に完成された生徒様を心より尊敬いたします。
会場にいらっしゃった生徒様にもご覧いただけ、皆さんもとても感激していらっしゃいました。
今月は21日も開催となっております。
また、皆様にお目にかかりますのを楽しみにしています。
※最近は雨が多く、暑い日々が続いていますので、体調など崩されていませんでしょうか?
日差しがでると、こうしてkueh式シューズたちをひなたぼっこさせています。
時々風通しを良くしてあげると、長くお使いいただくことができます。
2017/05/11 Blog 秋田杉白木 曲げわっぱ
曲げわっぱがシンガポールに到着しました。
柴田慶喜先生作「秋田杉白木古寿三段」。という立派なお重箱。
樹齢約200年の秋田杉を使って製作されたということで
年輪が驚くほど繊細で美しいのです。
木樽製作よりもずっと前の約2000年前にさかのぼるほどの歴史を持つ曲げわっぱは
山桜の木の皮細工で施された文様がついているのが特徴。
文様のそれぞれに意味があるようで、先生の作品に使われる「ウロコ型模様」は
厄から守るという意味深いものということでした。
実は、今回の曲げわっぱは、本来の使い方である食物を保管するものとしてでなく
糸通しアンティークビーズを長期保管するという目的で捜していたのですが
柴田先生からは
「日本女性が作る立派な日本料理をこれに入れて、外国人に花見をして振舞ってやって頂戴よ」
と暖かい言葉とプレッシャーをいただきました。
本来の活用をしてこそ、工芸品そのものが生かされると理解しつつ
いつかはこの素晴らしい曲げわっぱに料理をひきつめ
シンガポールのボタニックガーデンでお花見?と思いますが
そんな贅沢な使い方はできそうにないほど、何かを入れるのもはばかれ・・。
当面は杉白木の香りを楽しみながら、一期一会の思い出を偲ぶよすがになりそうです。
2017/05/09 Blog 【生徒様の作品】プラナカンビーズシューズ (ローズ)お仕立て完了
東京教室に通っていただいている生徒様の
ファースト・プラナカンビーズシューズの作品をご紹介させて頂きます。
今までもたくさんの作品を製作され、シューズや大きな作品も同時進行でご製作される生徒様。
昔から愛されてきた伝統文様のプラナカンローズの図案に
背景は生産停止のエメラルドビーズに透明緑のクロスで
鮮やかな赤いローズが生きる作品となりました。
お選び頂いた深紅の本革も、素敵です。
トリミングはegg-scalloped型で、ねじりが入る難しいラインですが
器用な生徒様の刺繍で綺麗に仕上げていただきました。
こちらは昔から人気の図案で、今までもたくさんの生徒様にご製作いただいていますが
トリミングを変えたり、配色を変えるだけで、
世界でひとつだけの生徒様だけのオリジナルになります。
プラナカン全般に関することにも、現地に赴き、
自分の目で見て勉強を深める生徒様。
これからも引き続き宜しくお願いいたします。
■掲載許可を頂いた生徒様の作品をご案内しております。
2017/05/06 Blog 【生徒様の作品】とっても小さなプラナカンビーズシューズ お仕立て完了
東京教室に通っていただいている生徒様の作品です。
手のひらにおける「とっても小さなプラナカンビーズシューズ」
こんなに可愛く、素敵に仕上がりました。
可愛すぎて、うっとりしてしまいます。
背景は生徒様のアイディアでドット柄、
お選びいただいた濃赤の本革がとても合っています。
完成刺繍を受け取りましたときは、ほとんどカット面が上に向いていましたので
大変な時間をおかけになったことが伝わり、心がジーンとなりました。
お履きになるシューズ製作もしていただいており、
着々とさまざまな作品の製作をされていますので、
また経過を拝見させていただきますのを楽しみにしております。
また日本でお目にかかりますことを楽しみにしております。
■掲載許可を頂いた生徒様の作品をご案内しております。
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