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2016/07/21 Blog 台湾政府交換留学生へのプログラム(3)

本日は台湾政府からの交換留学生の皆様へプラナカンビーズ刺繍講座を行わせて頂きました。

 

すでにシンガポールプラナカン博物館には足を運んで頂いており

それを踏えての刺繍製作でした。

 

男子も女子も黙々とまじめに製作いただき

ブックマークとリボンのプラナカンビーズ刺繍を時間内に完成頂きました。

 

台湾の公用語は北京語(マンダリン)。

高校1年生が難なく英語を話しているので、台湾での英語教育のことを聞いてみると

小学校から英語の授業が始まるが、それでは足りないので塾や英会話教室で強化してきたとのこと。(さすが交換留学生)

 

受け入れをしているVJCでは、シンガポールならではのダイバーシティ―なプログラムを分刻みで提供されていて、こんな経験ができる海外留学生活は人生の財産になるはずです。

 

近い将来、いつか彼らたちもシンガポールに駐在やビジネスをしに来るようになるかもしれないなと思いながら、穏やかな午後の時間を一緒に過ごさせて頂きました。

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