2016/10/03 Blog 【生徒様の作品】プラナカンビーズシューズ (2羽の鳥)
デザイン立ち上げ当初から人気の図案「2羽の鳥」
2羽の鳥が話しているような、仲良くしている様子を表現してみました。
婚礼用シューズとしての背景を持つ、プラナカンビーズシューズ。
デザインに利用されるものには、”対”や”偶数”といったプラナカンにとって
縁起のよいとされるものが取り込まれてきましたので、
それを表現したデザインになっています。
こちらの写真は現在製作中の生徒様の作品です。
先日、刺繍経過の写真をお送りいただき、
とても可愛らしい雰囲気になっていること、そして丁寧に進めていらっしゃる
綺麗な刺繍面を拝見し、自分のテンションが上がっていくのを感じました。
生徒様には、刺繍が均等に進みやすい技法を取り入れていただいています。
その技法が可能なデザイン、できないデザインがあるのですが
今回はそれが可能なデザインです。
刺繍のリズムも完璧でいらっしゃいます。
背景にはPBS ATELIERが単独で再生産したオールドローズのビーズも
ふんだんに取り入れて製作いただいており、
生徒様の作品で生き生き輝いているのを見ると、感無量な思いがします。
また経過を拝見させて頂きますのを楽しみにしています。
■掲載許可を頂いた生徒様の作品をご案内しております。
2016/10/02 Blog 東京教室の皆様、日本の生徒様 ありがとうございました
先日9月24日(土)、25日(日)の2日間、東京のお台場で東京教室を開催させていただきました。
たくさんの方にご参加頂き、誠にありがとうございました。
新しい生徒様も増え、プラナカンビーズシューズ作りを開始される方が増えました。
今までの生徒様も、着々とプラナカンビーズ刺繍を仕上げられ
課題を終えてくださり、綺麗な刺繍を拝見できましたことをとても嬉しく思います。
新しい作品作りに取り組まれる生徒様
バッグやパースの成型を丁寧に取り組まる生徒様
数年前に開始された皆さまが、
こうしてたくさんのプラナカンビーズ刺繍作りに励まれるのを感慨深い思いで見させて頂きました。
次回の東京教室は来年の4月22(土)と23日(日)に開催します。
※HPでも受付を始めました。
次回は新しいデザインのプラナカンビーズ刺繍が到来しますので、
こちらも楽しみにして頂けますと嬉しいです。
それでは、皆様にお目にかかりますことを楽しみにしています。
■滞在中には長野に行き、松本城(写真)、真田丸で注目中の上田城へ。
すごい真田丸人気でした。
安曇野では安曇野アートヒルズミュージアムで「早川和明氏のガラス展」、北アルプス展望美術館では「長野キルト展」を鑑賞しました。
美しい自然の中に溶け込むようにある空間でした。
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