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2016/05/23 Blog 【週末の教室】5月

昨日は、5月のプラナカンビーズ刺繍教室@シンガポールでした。

 

ご参加いただきました方、お立ち寄り頂きました方

なつかしい皆様、キット購入に来てくださった皆様

ご足労いただきまして、誠にありがとうございました。

 

皆様、もくもくと綺麗に刺繍を進めていただきました。

カット面も意識され、遠くからもきらきら輝く刺繍を見ることができました。

そんな中、ばたばた落ち着かない人がひとり・・(私)

お詫び申し上げます・・。

 

6月より開催日を順次増やし、

おひとりおひとりに、もっと時間配分ができるよう教室形態を見直します。

 

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6月は19(日)の他、26日(日)も

教室開催日を増やしました。

教室開催の年間カレンダーはこちらです。

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昨日はたくさんの生徒様にプラナカンビーズ刺繍の完成作品をご持参いただきました。

 

拝見するときは、それはとても華やかで拝見するのはその瞬間のみですが

何十時間や100時間以上にも及ぶ刺繍作業があってのこと。

 

プラナカンビーズ刺繍が美しいのは、ビーズの存在以上に、

皆様が費やされた時間や努力に値するものが宿っているからです。

 

靴や額装のお仕立てが完了するまでは

生徒様の分身ともいえる大事な刺繍、大切にお預かりいたします。

 

そして、

教室の奥に静かに飾らせて頂いた、トラディショナルプラナカンビーズ。

 

ワンカットの15/0, 0.9m~1mmの極小サイズ。

希少色。半世紀以上ぶりの再生産で復活しました。

 

このビーズを扱うのは世界でもPBS ATELIERのみです。

そして、今後も継続生産できるかは本当に未知の領域。

 

現在手元にあるうちは、この魅惑的なビーズを最高に引き立たせるデザインで

プラナカンビーズ刺繍を思いっきり楽しんでいただきたいと思っています。

 

ご希望の方はメールにてお問い合わせください。

 

タイトル『半世紀ぶりの再生産ビーズで作るシューズ』

admin@pbsatelier.com

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