2016/03/03 Blog 『多么美啊:プラナカンビーズシューズ作り修行日記』2016年3月
プラナカンビーズシューズ作り(靴仕立て)の修行。
師匠から受け渡された靴づくりの道具の数々にも
だんだん慣れてきました。
とはいえ、まだまだシューズを完全作りきれるに至っていませんで
修行の日々が続きます。
師匠は客家系シンガポール人でプラナカンビーズシューズ専門職人の2代目です。
先代のお父様も同じく靴職人でした。
今まで何百という数のプラナカンビーズシューズの製作にたずさわってきた
世界でもっともプラナカンビーズシューズのことを知る方です。
プラナカンビーズシューズを製作されるほか
戦前は、正装に合わせたシューズを販売するお店が無かったようで
VIPご用達のテーラーメイドシューズのビスポーク職人でもありました。
(今でもウェスタンシューズ、ブーツなどのオーダーを受けています)
数年前までは師匠と私は、プラナカンビーズシューズのオーダーを依頼する
「職人」と「顧客」という立場でしたが、
リピーター顧客の修復の手伝いをしてくれないかと依頼されるようになってから
頻繁に通うようになりました。
師匠の修復作業をお手伝いさせていただくことで
シューズ作りで必要なこと、ビーズ刺繍で気をつけるべきこと
時には、自分の歩んできた道のこと、シンガポールの過去と現在のこと。
さまざまな話をしてくださるようになり、師匠であると同時に
人生の大先輩のように感じています。
師匠の弟子入りが認められた日から
週に数回は師匠のもとへ通う日々が続いています。
(師匠によると弟子入りを希望する人が数名いたようですが
すべてをお断りをされてきたとのことで、選出?していただきましたことを大変光栄に感じています)
毎日休むことなく、ひとつひとつ手作りで
今日もプラナカンビーズシューズを作り続けています。
完成したシューズを眺めながら、
「多么美啊(なんて美しいんだ)」とつぶやく師匠からは
プラナカンビーズシューズ作りへの熱意、思い、愛情を感じます。
少しでも師匠に近づけるよう、
そして一日でも早く一人前のプラナカンビーズシューズ職人として認めてもらえるように
今年は修行により力を入れていこうと、ブログ内で宣言してみたいと思います。
◆この修行日記は自分を律するためにも、時々書いていきたいと思います。
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