2016/06/26 Blog 【週末の教室】6月26日
本日は週末の教室@シンガポールでした。
ご参加いただきました皆様、お立ち寄り頂きました皆様
お足元のわるい中、ご足労いただきまして誠にありがとうございました。
ーとっても小さなプラナカンビーズシューズ
ープラナカンビーズ刺繍額装用
ープラナカンビーズシューズ
ーイニシャルキーチェーン
と幅広くご製作頂きました。
キット製作の方も増え
皆様の手で生み出す作品を拝見させて頂きますのを
楽しみにしております。
オリジナルデザインの皆様も
ご製作に微力ながらお手伝いできますこと嬉しく思います。
改めて御礼申し上げます。
料理イベント会社の社長様やお菓子教室の先生にもご体験いただき、
カップケーキ差し入れをいただくサプライズを頂戴しました。
抹茶とパイナップルの素敵なカップケーキ、皆様でとてもおいしく頂きました。
お気遣いをありがとうございました。
教室を入ってくるときの笑顔、作品を通して与えて頂いた感動
教室を通して出会えた皆様に心から感謝申し上げます。
そして、いつかきっとどこかでお目にかかれますことを
楽しみにしております。
■手芸が大変お得意な生徒様から頂いたビスコーニュ。
紋様、糸の組み合わせ、完璧なクロスステッチ・・・素敵すぎて眺め続けています。
手作りをいただくのは本当に嬉しいです。大切にさせて頂きます。
2016/06/22 Blog 現地高等学校の教育プログラムへの参画(2)
一生懸命、プラナカンビーズ刺繍に取り組む
シンガポール人高校生たちの写真です。
今年4月に、シンガポール教育庁の伝統工芸に関する教育プログラムに参画させていただき
政府系高等学校のたくさんの高校生や教職員の皆様に参加いただきました。
男子も女子も積極的に取り組んで頂きました。
世界最小のビーズや世界最細の針を使っての刺繍。
ほぼ皆さん、初めての体験となりました。
「プラナカンビーズシューズを自分で作ってみたい」
「特殊な文化が生み出した伝統工芸だと再認識した」
実施後に多くのフィードバックをいただき、
来月にも開催することが決まりました。
前回のプログラムを通して発見だったことのひとつに、
生徒たちがクリエイティブで、積極的な姿勢だったことが挙げられます。
プログラムは骨子作りから、運営まで取り組ませて頂き
生徒向けの資料や材料・図案もばっちり用意していったのですが
手取り足取り教えなくても、積極的に取り組む生徒がほとんどで
ネットで好きなデザインを検索しはじめ、図案製作から取り組む生徒も数名いたのには感心でした。
生徒の興味のレベルで実施内容も変えていきたいと思います。
前回の事を生かして、精一杯取り組ませていただきます。
2016/06/20 Blog 【週末の教室】6月19日
昨日は6月のプラナカンビーズ刺繍@シンガポール教室でした。
ご参加いただきました多くの皆様、お立ち寄りいただいた皆様
上級者の生徒様、誠にありがとうございました。
ープラナカンビーズ刺繍ペンダント
ープラナカンビーズ刺繍額装用
ープラナカンビーズシューズ
と幅広く、皆様に丁寧に、集中してご製作いただきました。
皆様の美しいプラナカンビーズ刺繍を拝見でき、
本当に幸せものだなぁと毎回感慨深い思いに浸っております。
プラナカンビーズ刺繍はステッチさえ覚えてしまえば
あとは丁寧に刺繍を進めるだけです。
極小ビーズの美しさを実感しながら楽しんで頂きたいと思います。
シューズ製作の生徒様は、配色が大変難しい幾何学模様をご選択。
生徒様のカラーセンスの発想はいつも素晴らしく
間違いなく美しい刺繍表情を見せていただけそうです。
皆様の刺繍経過や完成作品を拝見させていただきますのを楽しみにしております。
■先日、マラッカの気になる建物の事をブログで書かせて頂きましたが
CIMB Bankのマラッカ支店のはす向かいに、廃墟の建物があります。
昔、ヨーロッパの人が建てた劇場のようですが、建物に"多必佳"と書いてありました。
多必佳=Capital(英)という事です。
先日、シンガポールのシティホールを歩いていて
ふと昔からある劇場を見たら、”Capital Theather"(写真の真ん中のビル)
この二つの劇場の関係性・・・少し気になっています。
2016/06/16 Blog プラナカンビーズ刺繍ブローチ
プラナカンビーズ刺繍のブローチ。
時間がたくさんあれば、いくつでも作っていたいなぁという気分にさせられます。
2016/06/08 Blog 【生徒様のオリジナル作品】プラナカンビーズシューズ ー伝統文様プラナカンローズー
生徒様のプラナカンビーズシューズの作品をご紹介させて頂きます。
今までも、「小さなプラナカンビーズシューズ」や「額装用」などの多くの作品を製作され
本帰国前にプラナカンビーズシューズを製作する、という強い思いの元
完成されたプラナカンビーズシューズです。
昔から愛されてきた伝統文様のプラナカンローズの図案に
背景は生産停止のエメラルドビーズに透明緑のクロス。
鮮やかな赤いローズがコントラストで浮かび上がり
見るものを強くひきつける作品です。
お選び頂いた深紅の本革とも、これ以上にない組み合わせとなりました。
クロスステッチや手芸が大変お得意でいらっしゃる生徒様。
プラナカンビーズ刺繍もあっという間にコツをつかまれ、
早いスピードで仕上げられました。
時より、刺繍経過の写真をメールで送っていただく度に
刺繍の美しさを共に楽しませて頂きました。
今となってはなつかしい思い出に感じます。
生徒様の醸し出す柔らかな雰囲気に、いつも助けられていました。
毎回温かいメールをいただき、お気遣いをありがとうございました。
そして、何度もシンガポール教室に通っていただき
このようなご縁を頂きましたことを心より感謝申し上げます。
生徒様のファーストシューズをお渡しする日を楽しみにしております。
■掲載許可を頂いた生徒様の作品をご案内しております。
-
2025年(2)
-
2024年(4)
・12月(1)
・7月(1)
・3月(1)
-
2023年(1)
-
2022年(5)
・11月(1)
・8月(1)
・2月(1)
-
2021年(10)
・11月(1)
・7月(1)
・2月(1)
-
2020年(13)
・9月(1)
・6月(2)
・5月(1)
・3月(1)
-
2019年(10)
・6月(1)
-
2018年(10)
・11月(1)
・9月(3)
・2月(1)
・1月(2)
-
2017年(99)
・10月(5)
・9月(9)
・8月(2)
・7月(8)
・6月(10)
・5月(14)
・4月(15)
・3月(11)
・2月(10)
-
2016年(101)
・12月(7)
・10月(7)
・9月(6)
・8月(8)
・7月(10)
・6月(8)
・5月(9)
・4月(10)
・3月(15)
・2月(8)
-
2015年(5)