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2016/07/21 Blog 台湾政府交換留学生へのプログラム(3)

本日は台湾政府からの交換留学生の皆様へプラナカンビーズ刺繍講座を行わせて頂きました。

 

すでにシンガポールプラナカン博物館には足を運んで頂いており

それを踏えての刺繍製作でした。

 

男子も女子も黙々とまじめに製作いただき

ブックマークとリボンのプラナカンビーズ刺繍を時間内に完成頂きました。

 

台湾の公用語は北京語(マンダリン)。

高校1年生が難なく英語を話しているので、台湾での英語教育のことを聞いてみると

小学校から英語の授業が始まるが、それでは足りないので塾や英会話教室で強化してきたとのこと。(さすが交換留学生)

 

受け入れをしているVJCでは、シンガポールならではのダイバーシティ―なプログラムを分刻みで提供されていて、こんな経験ができる海外留学生活は人生の財産になるはずです。

 

近い将来、いつか彼らたちもシンガポールに駐在やビジネスをしに来るようになるかもしれないなと思いながら、穏やかな午後の時間を一緒に過ごさせて頂きました。

 

2016/07/20 Blog 【生徒様の作品】プラナカンビーズシューズ (伝統図案、ブンガラヤ)

東京教室に通っていただいている

大変ご熱心な生徒様の途中経過の作品をご紹介させて頂きます。

 

こちらのブンガラヤのデザインは、

PBS ATELIER独自で配色や一部デザインを変えているところもありますが、

長きに渡り愛され続けているプラナカンビーズシューズの伝統図案のひとつです。

 

生徒様がお選び頂いた背景は、

希少エメラルドビーズと透明ゴールドのワンカットビーズのコンビネーション。

 

はっきりとしたブンガラヤのメインデザインも、

背景をパステル基調にすることで柔らかく、そして可愛らしいイメージにしてくれますが

ダイヤクロスを入れていますので、パステル調にもしまりがでます。

 

完成後に靴に仕立てると、とっても可愛くなる図案&背景の組み合わせ。

今後の経過を拝見させていただくのがとても楽しみです。

 

生徒様の刺繍面はビーズ列が正確に整っていらっしゃるので

丁寧に考えながら進めていただいているのが分かります。

カット面も多くみられますので、ビーズひとつひとつに集中して上向きにされています。

 

刺繍を見ることは生徒様との対話です。

日々少しづつ進められてこられたお姿が目に浮かびます。

 

また引き続き経過を拝見させて頂きますのを楽しみにしております。

 

■掲載許可を頂いた生徒様の作品をご案内しております。

 

2016/07/19 Blog 新しいプラナカンビーズ刺繍の本

有名なプラナカンの方々のコレクションが掲載された本がマレーシアで出版されました。

 

シンガポールプラナカン協会のPeter会長から「出来立てだよ」と。

 

今回は、プラナカンビーズ刺繍と刺繍に特化した専門書(洋書)。

プラナカンビーズ刺繍に特化した専門書としては5、6年ぶりの出版ではないかと思います。

 

マレーシアペナン島にあるPenang Mansionに展示されている

素晴らしいビーズ刺繍やビーズシューズ、ビーズバッグや見覚えのある有名なビーズ刺繍などが多数掲載。

 

コレクションが大きくフォーカスされていて、まるで写真集のようです。

 

今後、教室でも置かせていただきます。

 

今週は、マレーシアのマラッカに新しいプライベートギャラリーがオープンします。

マラッカに行くと必ず目に入るあの邸宅が変身。

 

ますますマラッカのことが好きになりそうです。

 

2016/07/17 Blog 【週末の教室】7月10日と17日

本日17日と10日は週末の教室@シンガポールでした。

今月は2回開催させていただきました。

 

ご参加いただきました皆様、お立ち寄り頂きました皆様

完成したプラナカンビーズ刺繍をお持ち頂きました生徒様

たくさんのご参加を頂きまして誠にありがとうございました。

 

また、取材にもお越し頂きました記者様、体験者様

ありがとうございました。

 

ープラナカンビーズ刺繍コンパクトミラー

ーとっても小さなプラナカンビーズシューズ

ープラナカンビーズ刺繍カードケース

ープラナカンビーズシューズ

ープラナカンビーズ刺繍クロスサンダル

ープラナカンビーズ刺繍キーチェーン

ーイニシャルキーチェーン

ープラナカンビーズ刺繍で作るパンプス

 

と大変幅広くご製作頂き、皆様の新しい作品の到来に

わくわくしておりました。

 

皆様のご希望のビーズやデザイン各種お答えできるよう

皆さんに愛されるプラナカンビーズ刺繍提供に励んでまいりたいと思います。

 

来月は続々新しい作品が登場します。

新たなプラナカンビーズ刺繍の世界を見ていただけたら嬉しいです。

 

それでは、皆様の刺繍経過を拝見できますことを楽しみにしております。

 

2016/07/14 Blog 中国刺繍+スマトラ刺繍xプラナカンビーズ刺繍

プラナカンビーズ刺繍は周辺国だけでなく、海外のあらゆる刺繍技法の影響を受けています。

 

シンガポールは昔から生産地としてではなく、

貿易の中継地ということだったことから

インド刺繍、中国刺繍、インドネシア刺繍、ヨーロッパ諸国の刺繍など

外国の完成された刺繍技法が取り込まれ、応用されてきました。

 

その中でもプラナカンビーズ刺繍と合わせてよく製作されてきたのが

中国の蘇州刺繍とインドネシアのスマトラ島にあるPelembang Work(ペレンバン刺繍)。

 

プラナカンビーズ刺繍とのコンビネーションとしても最適で

ヨーロッパ産の光り輝くグラスビーズと、昔の中国産の輝く最細の絹糸で合された刺繍の豪華さは目を見張るほどです。

 

作品内で蘇州刺繍が取り入れられていても、デザインはバティック基調だったり

ヨーロッパ刺繍で使われる図案であったり。

 

沢山の技法を使っても、一つの作品の中で綺麗にまとまっていることに

プラナカンらしさを感じます

 

実はこの2つの刺繍技法は昔から気になっていて

今後の作品で皆さんに取り入れてもらいたいと調査を続け、勉強中です。

 

このように失われた刺繍技法や歴史を知る人が少なくなっていますが

所属しているシンガポールプラナカン協会の名誉会長でもあり、

Katong Antique HouseのオーナーでもあるPeter Wee (ピーター・ウィー)さんは4代目のプラナカンのババです。

 

いろいろなコレクションのデザインを比較したり、

刺繍技法を細かく見てお話しをさせていただくと、あっという間に数時間が過ぎてしまいます。

 

いつも熱心に教えてくださるPeter会長、ありがたい限りです。

 

■現在開催中のシンガポールプラナカン博物館のプラナカンビーズ刺繍と刺繍の特別展示展。

通常の博物館にはないプラナカンビーズ刺繍、中国刺繍やPelembang Workが合わさったPeter会長所有のプラナカンビーズ刺繍も御覧いただけるようです。

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